お地蔵さん


せりの散歩の途中のお寺の塀のところに、仲良し地蔵さんがいます。
うちの子供たちと同じ構成なので親しみを覚えます。長男、次男、妹のようで頭をなでて幸せを祈っています。おばあさんは、私は家の孫のようだといって、撫でていました。お賽銭や飴、どんぐりなど、だれかがそれぞれの思いで撫でているんだなあとやはりこいう心は大切だなあと思いました。小さな子供たちがわいわいお地蔵さんを見ながら遊んでいます。夜はひき蛙がじっと座っていました。