2011-01-01から1年間の記事一覧

今年を振り返って

かたっぽの手袋が垣根の先にかぶせられている季節になりました。 今年を振り返ってと言っても余りこれといった事も無く過ぎようとしています。それが一番よいことかもしれません。可もなし不可もなし。一歩前進二歩後退の感もしないでもない。年は確実に取っ…

サンタクロース

秋も深まりつつありますね。いつもの散歩の途中に小さな公園あって、ベンチで一休みするのですが、この頃は落ち葉が黄色に色ずいてのっています。この先の公園のくちなしの実が、黄色に膨らんでいるよとか書いてあるような気がして、毎日楽しみにしています…

ロシア語のお勉強

ロシア語は、難しいと言われていますが、実際に学習してみると本当に難しいと実感しました。字がローマ字と異なっていること、アクセントの有無で母音の発音が変わる事、文法の規則が複雑なこと、数字の数え方、等々、まだ出てくるかもしれません。兎に角、…

宇宙人と話したい

指文字で話をする東京大学教授の福島智さんのお話を新聞でよみました。宇宙人に会いたいと言うものです。宇宙人と話すのが夢だといっていました。宇宙では空気がないので、音が伝わらないから指文字が有効ということです。でも宇宙人に指があるだろうか、映…

お城めぐり

この何年かお城を見に行く機会に恵まれ、白鷺城、松本城、岐阜城、鶴ヶ城、大阪城、桃山城、松山城、白鳳城、などなどです。 これからは行って見たいところは熊本城です。お城は山の上でお城の中は急な階段が続いていて、とても疲れます。展示されている物も…

お行儀の良いお客様?

今週のお題「ペット大好き!」「いらっしゃいませ!?」「.......??」ミー子様は野良で、 どなたからも躾はされていらっしゃいませんが、 とてもお行儀が宜しゅうございます。

ピンチベックにつきまして

お電話でお問い合わせがありましたので、仮にここでお答えいたします。ピンチベック=金に見える合金(銅と亜鉛など。金は0%)ピンチベックは、クリストファー・ピンチベックと言う時計職人が、18世紀初頭に作った黄金に輝く合金で、銅、亜鉛が原料らしい…

金木犀が匂った路地

今年一番の金木犀の匂いをかいた。ああ今年もこの季節が廻って来たと暑かった夏の終わりにホットした感じがした。この頃は日暮れも少し早くなり、セリの散歩も涼しくたすかります。薄暗い公園に赤い彼岸花が5〜6本ずつ、あちこちに咲いていた。なにか鬼火…

雨宿り

起こしてしまって、ごめんなさい。

ポージーホルダー

ピンがついていて、着用できる小さな花入れのことをポージーホルダーと言います。社交の場で、ポージーホルダーに生けている花から一輪抜き取って、意中の異性にプレゼントするそうです。写真はシルバーでアザミ(スコットランドの国花)をかたどっています…

セリその2

いつもはセリのご飯やりは、母の仕事。たまたま出かけていたので、息子がご飯を食べさせてくれました。そのときのことです。 野菜と鶏肉を食べるとまだ足りない顔をしていた。するとセリはドッグフードの入っている缶を、前足で「これだよ!」と缶の蓋にパッ…

セリ胃腸を壊す

6月、7月とセリは調子が悪かった。8月になって安定した。下痢と吐くことを繰り返し、病院へ行く事になりました。熱は良し、お腹はゴロゴロと動きすぎ、便を検査すると特に問題はなしと言うことで、点滴をして、薬をもらい、悪い病気ではないということで、ま…

放送大学の期末試験

十数年ぶりにテストを受けに放送大学の学習センターに行ってきました。小学校を改装した雰囲気のある教室に通信教育なので普段は見る事のない学生が一杯いました。年齢は初老の方が多かったように思います。熱心に教材のテキストを読んでいます。 受講した科…

猫は瞬間移動する

今は台風がそれて一安心しているが、 その夜は雨も降っており、なんとなく不安であった。セキュリティーロックを掛けて、ふと目を上げると、 猫が向かいの軒先で雨宿りをしている。雨で家々の扉は固く閉ざされ、 主人のいない猫にとっては、誠に気の毒に思え…

気づいたら横にいた

ふと見たら、横に猫がいたので、 非常に驚きました。しばらく、こちらを伺っていました。

猫が入って来た

戸を開けておいたら、野良が入って来た。 エサが欲しい訳でもなく、また、撫でられたいのでもないらしく、 自分から人の家に上がり込んだくせに、 「あ、いたの?」と、 言わんばかりの顔をして出て行った。

野良猫

店の前のマットに時々猫が来ています。 上の階に住んでいる家族が勝手に「みーちゃん」と呼んでいます。野良なんでご近所でかわいがられているのか、 エサをやっても食いませんし、近づくと逃げてしまいます。

大般若

母が出席するとしていたお寺の大般若の日、「行けなくなった」と言うので「私行ってもいいよ」と軽く答え、どんなことをするのかと興味津々で出かけていきました。 お寺について、びっくり、お年寄りの善男善女ばかりで、若い人はいませんでした。こりゃ場違…

むこうの商工会議所

しゃれてますね。 市街地に車が入れないからなのか、やたらバイクが止めてありました。

銀器のお手入れ

シルバープレーテッド(銀メッキ)の箱を掃除しました。 この箱は結構前からあるのですが、磨いてもすぐに黒くなります。 汚れがひどいという訳で、チューブ型の金属磨きを使っていたのですが、 細工の目に研磨剤が詰まりますし、完全に拭き取れないとベタつ…

セリご乱心

5月20日わたしの誕生日、早起きおして、セリ散歩。 若葉が美しく、咲き乱れる花々、なんて気持ちのいい季節に誕生したものかと、ルンルン気分でいつもの公園へ。誰も居ないので少しだけ、ボールを投げて遊んだ。もう帰ろうとくわえたボールを取ろうとする…

ポストモダンを生きる

歴史の授業を受けていてよく思っていたのは20世紀になると政治も芸術も話題がどんどん拡散していくということです。これはこの現在というものが終わってからでしかわからないということもあるのかもしれません。しかし、もう一つの要因として現代がポスト…

公園のけものみち

近所の公園のまわりに茂みがあって、犬や猫が歩いた跡が獣道になっています。幾筋にも平行してあったり、枝分かれし、茂みのなかに入っていつたり、なかなか複雑に続いて意外な散歩が楽しめます。 時には哲学の径、ゲーテの径、赤毛のアンの恋人の径、ピータ…

店舗にネスプレッソ

ネスプレッソのシティーズを入れました。 やはり、美味しい豆を買っていれるコーヒーにはかないませんけど、 初回に貰えるカプセルの中では「ローマ」が一番好きかな。コーヒーが好きなお客様はお立ち寄りの際に一杯いかがですか。

英国王室のパレード

今日の英国のウィリアム王子とケイト妃の結婚パレード。職業柄どうしてもジュエリーを見てしまいますが、ケイトさんが着けていたティアラはカルティエが1934年に作ったものだそうです。 1930年代というと、アールデコの時代なのですが、デザインはコ…

生と死の境に

”「普通がいい」という病”という本からの孫引きになりますがこんな文章が引用されていました。暗黒舞踏の大野一雄さんの言葉だそうです。 あるところにくると死と生はひとつになる。いま生きていたかと思うと、今度は死のところまでいく。いつも私が言うよう…

悲しい眼

テレビに映る被災地の中で、放射能汚染による避難地区に入ったカメラが映し出した映像に心が痛み、荒涼とした気持ちになりました。 それは、置き去りにされた動物達です。馬が馬小屋で、放射能汚染に合いながら悲しい眼をして、カメラを見ていました。その悲…

今週のお題この春始めたいこと

4月から放送大学の科目を2科目とりました。「功利主義と分析哲学」と「現代哲学への挑戦」という科目です。ラジオによる授業なのでパソコンで聞けるラジオも用意しました。実際にやってみてこれはなかなか大変なことだということがわかりました。録音した…

なんか変な感じの毎日

巨大地震の爪あとは東京に住む私のまわりにも少なからず、押し寄せて来ています。停電はまだありませんが、これから必ずあります。 見えない核物質が舞い、水の核物質の汚染など見えない恐怖があります。そして実生活では、米が無い、水がない、パンが無い、…

今週のお題東北地方太平洋沖地震

幸いなことにお店は大丈夫でした。その頃、私は池袋にいたので、歩いて家まで帰りました。みたこともないほどの人数がどこまでも連なっていました。家にもどり家族の無事を確認しました。母は頭に座布団を乗せてセリと避難したとのことです。家についてテレ…