セリその2

いつもはセリのご飯やりは、母の仕事。たまたま出かけていたので、息子がご飯を食べさせてくれました。そのときのことです。
野菜と鶏肉を食べるとまだ足りない顔をしていた。するとセリはドッグフードの入っている缶を、前足で「これだよ!」と缶の蓋にパッと足を乗せたそうです。「次はこれを食べるんだよ」と教えたそうです。口では言えないけど何でも分かっているだねと関心しきりです。
それに引換え母は、テレビを見ているとき、英語で話している画面で画面下に日本語が流れている状況で、音量上げる母って、どうなんでしょうねえ。

セリ「日本語が読めないんじゃないですかねぇ」