ヴィヴィトなコート

すっかり日差しは春らしくキラメキ、春の花が咲き、わたしの花粉症も例年のごとく訪れました。
先日バザーで、オレンジ色の春物のコートを買いました。
なんでも、買い物依存症の方の出品だそうです。売り上げは難民の方々に寄付するということです。
何があって買い物依存になつてしまったのでしょう。心が病んでしまったのが、買い物に向かったのしょう。最近いろいろ取り上げられていますが、引きこもりと親の関係が負のスパイラルに落ち込まない様に、政府がそういった人々がもう一度社会のなかに居場所がもてる様な支援策を検討して、予算を取っていただきたいと思います。
さてマスクをして、早速オレンジ色のコートきて、買い物へ行こうとしていると、後ろから家族の者から「目立つ色を着たほうがいいんだってね」だって、トホホです。

セリ「わたしコートは、年中着ているのよ、気に入ってるの」