小さなオルガン

扱っている小物の中でお気に入りのものがあります。

19世紀後期のものでオルガンの形のグラスキャビネットです。最初はどうしたらグラスを取り出せるのかわからなかったのですが鍵盤を押してみたところオルゴールが華やかに鳴りだして扉が開きました。鍵盤を再び押すと違う曲が流れるのですが、どういう構造なのかちょっと不思議です。中のグラスもとても良い物です。

http://www.s-russia.co.jp/archives/07victorian-08/gra-ca-1.html

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