考えるヒント

「現代文化の社会学入門」という本に考えるときのヒントになりそうな文がありましたので箇条書きで紹介したいと思います。

  1. 人それぞれからの脱却
  2. 分ければわかる、くくればわかる
  3. 人のせい、世の中のせいにしてみる
  4. ジレンマ探し
  5. 概念を使う
  6. 批判してみる
  7. 解釈を解釈する
  8. 複眼の思考
  9. 違うものを探す
  10. 似たものを探す
  11. その奥を見極める


私は特に「人それぞれだよね」という言葉をよく使ってしまうのですが、ぐっとこらえてその先を考えてみると、そこから新たな「問い」が生まれるのかもしれません。

(s)