公園の一日

何気ない公園の一日でも結構いろんな事がある。朝は会社に急ぐサラリーマンの人々が公園を横切っていきます。犬が散歩に来る、はとがくる。午前10時ごろにゲートボールがはじまる。保育園の子供たちが」やってくる、帽子の色が黄色、赤なので、2ヶ所からきているらしい。母と赤ちゃんがくる。桜が満開のときは10台位の車椅子の老人施設の方々が花見にきていた。午後まったりとした時間が流れている。トイレを借りに来る人が来る。
猫たちが寝たり、茂みにいたりしている。休み時間なのか、食事をしたり、本を読んだりしている。ベンチは結構だれかしらすわっている。近所の人々が公園のそうじにくる。
ホームレスのおじさんも眠っている。
子供が自転車であそびにきた。滑り台、砂場、ブランコ、けものみち茂みの間で駆け回っていた。そして夕方、買い物のおばさんが通る、会社帰りの人々が横切る。夕方の犬の散歩がくる。
中学生が騒いでいた、近所の人の通報か警察の車が来ていた。又8時ごろベンチに座っていたおじさんがベンチの下に倒れていた。あわてて救急車を呼んだ、なかなかこないのでやきもきしていたら、通りを隔てて、いたので、迎えに走る。若い男性、おばさん、ジョギングのおばさん、猫おばさん、などみんな結構心配して集まった。声を掛けたりしていた。日本の人々は本当に親切だなあ、と感じた。そして
夜が更けても携帯をしたり、ベンチにすわっている人がいたりする。
こんなに賑やかな公園も珍しいと思う。