新ルート発見

甘く漂う秋のかおりにひかれて、家の近くの何時もの公園の垣根、階段公園の一角、住宅の庭に、アリスの公園といって、勝手に名前を付けたのですが大きな懐中時計が植え込みに掛けてあって、本当にうさぎが「ああ忙しい、忙しい」とうさぎが出てきそうな、光景がありました。何時もセリが水を飲む公園です。そこにも金木犀があります。
ふと匂う先に金木犀を見つけます。結構いろんな所にあるので驚きます。そして、木のそばより少しはなれたところの方がかぜにのって匂います。何時もの坂道の横に階段がありますが、行き止まりなどあるので、いつもはいかなかったのですが、セリが登るので行って見ました。その結果又新しい散歩のルートを発見、そして又小さな公園を抜けると見覚えのある路地にでました。随分いろいろなルートを歩きましたが、まだあったかと、びっくりしました。それだけ、段差が多く
丘陵になっているところに、家が建っていると言う事なのだろう。
そこの坂や階段に行かなくてもいいのですが、車が来ないのと、自然があちこちに残っていて季節を感じたくていってしまいます。

セリ「いずれまた別のルートを発掘いたしましょう。」